2026/03/09

案外、子供は大丈夫かな

こんにちは、総務人事労務課のKです。

今月、長男が大学の卒業式を迎えます。

入学式はコロナ禍で保護者参列は不可でしたが、卒業式は小中高と同じ学校に通ったママ友と一緒に参列できることになりました。

実はこの4年間、私の中での裏テーマは**「いかに子離れするか、そして息子を親離れさせるか」**でした。

高校生まで、修学旅行や部活の合宿準備など、何から何まで私が先回りしてやってしまっていたからです。何もできないのは、私がさせてこなかったせいかもしれません。

なんとかこちらが離れようと、この4年間は必死でした(笑)

(対照的に、来年「二十歳のつどい」を控える下の娘に対しては放任主義なのですが、これは二人目だから女の子だからか、同性だからか(笑)

彼女は彼よりも何も出来ませんが、出来ないなりに生きていけそうな気はしています。)

そんな「親離れできない」と思い込んでいた息子が、1月中旬、自分で全て準備をして一人卒業旅行でスペインへ行きました。

そこでまさかの大トラブル。予約していた列車が数日前に脱線事故を起こし、運行キャンセルになったのです。

スペイン語は全くわからない息子。

どうしたのかと思えば、同じように返金手続きをしていた英語の話せる現地の方に自分から声をかけ、助けてもらいながら、急遽飛行機を手配し直して次の目的地へ向かったそうです。(同じことを私が出来るかというと、自信はありません(笑))

無事に帰国した顔を見て、親が用意したレールがなくても、子供は「どうにかする力」を身につけていくんだなと、少し安心しました。

4月からは社会人。

正直、心配で仕方がありませんが、いつまでも先回りしていては、本当の意味で親離れはできません。

今回のトラブルを乗り越えた彼を信じて、私もいい加減「子離れ」の第一歩を踏み出そうと思います。

卒業式を機に、お互い新しいステージへ。

息子は社会人として、私は「見守る母」として、頑張りたいと思います。