こんにちは、大阪地区 担当者のT.Yです。
今年の初詣は京都にある伏見稲荷大社に行きました。
そこで毎年恒例のおみくじを引いたのですが、結果は、、、
【凶後大吉】・・・なんですかこれ?
いくつかの神社でおみくじは引いたことはありますが、こんなのは初めてです。
気になって調べてみたら伏見稲荷大社のおみくじは、なんと17種類もあるそうです。
大大吉>大吉>凶後大吉>凶後吉>末大吉>末吉>向大吉>吉>中吉>小吉>小凶後吉>後吉>
吉凶末分末大吉>吉凶不分末吉>吉凶相半>吉凶相交末吉>吉凶相央
おみくじの内容の意味は下記のようです。
願望=願い事が叶うかどうか。夢、就職、受験など願望の範囲は広いようです。
恋愛=恋愛運のこと。恋愛が成就するか、巡り合う人、決断すべきことなど。
待ち人=待ち望んでいる人、人生に大きく影響する人。人ではなく出来事の場合もある。
走り人=自分の元から去っていく人、疎遠になってしまう人のこと。
商売=商売や仕事、売り買いに関すること。
学問=学業、学問、試験に関すること。学ぶ姿勢や目標、叱咤激励など。
失せ物=うせものと読み、紛失物や探し物をさす。
健康=病気や怪我に関すること。治るまでの目安など。
住居=引っ越しや新築など、住まいに関すること。時期や方角、良縁など。
旅立ち=旅行などの遠出だけでなく、近場の外出も含まれる。
凶後大吉は凶が先に来て、乗り越えると大吉が来るそうです。
今現在、凶の真っただ中ってこと⁉
ま、まあ上から3番目だったので良かったと受け止めましょう(笑)
とは言え、おみくじは吉凶だけにとらわれず指針とすることが大切ですね。