兵庫地区責任者のT・Yでございます。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
暖かい日が続いたと思えば一気に気温が一桁まで下がる日もあり、まだまだ寒暖差で体調を崩しやすい状態にあります。
皆様、くれぐれも体調管理にはご注意下さい。
さて、今回のテーマですが約2年振りとなる私がお勧めする映画の紹介をさせて頂こうと思います。
第一弾は「激突」というスティーブンスピルバーグ監督の作品で、第二弾は「ショーシャンクの空に」を紹介させて頂きましたが、今回は2001年に公開された「リトルダンサー」という映画にしたいと思います。
舞台は1980年代イギリス北部にあるターラムという炭鉱町で、そこに住む11歳のビリーが主人公のお話です。
炭鉱労働者である父ジャッキーの命令で半ば強制的にボクシングジムに通わされていたビリー。しかし、ビリーはボクシングが好きになれず悶々とした日常を過ごしていました。
そんなある日、ボクシングと同じ場所で行われていたバレエ教室に興味を惹かれ、父には内緒でバレエ教室に参加する事を決意。
バレエを教えていたウィルキンソン先生は、ビリーにバレエの才能を見出していき、ビリーも先生の期待の応える様に上達していきますが、そこで父に見つかってしまい…
というストーリーです。
コメディ要素もありながら親子愛も感じられる温かみのある作品ではないかと思っています。
調べてみたところ、日本で行われている東京国際映画祭で特別招待作品として上映された事があったそうです。
まだこの映画を見ておらず興味が沸いた方がおられましたら、是非一度「リトルダンサー」を鑑賞してみてはいかかでしょうか。
<Y>