こんにちは、大阪地区の新入社員のH.Tです。
新しい業務が増え、自身にできることを増やせるよう、日々努力しています。
2月になり、ようやく寒さがマシになりましたが、油断せず日常を過ごしています。今回は冬の期間は寒くて乗れなかった私の趣味のロードバイクについて書かせていただきます。
私がロードバイクに乗り始めたのは、父のロードバイクを借りて通学し始めたのがきっかけでした。それまで乗ったことがない感覚とペダルの軽さ、そしてスピードに驚き、ロードバイクの魅力に引き込まれていきました。その後通学する際には無駄に遠まわりをして通学し休みの日はいつも2時間ほど山道を走り回っていました。そのおかげで足に筋肉がつきお気に入りのズボンがはけなくなったのは懐かしい思い出です。
社会人になってからは、自分の体に合った本格的な自転車を購入し、今も愛用しています。また、日々のメンテナンスも楽しいもので空気圧の調整や乗った後のチェーンのオイル差しフレームの手入れも楽しみの一つだと感じています。自転車店に行っては新しいタイヤを買ったりもう持っているにもかかわらずロードバイクにつける新しい付属品を買ってしまうことが多々ありますが、それでもロードバイクへの情熱は衰えません。
ロードバイクでのサイクリングはとても楽しいものです。素晴らしい景色、新しいルートの発見など、いつも走っている山道での記録更新など、ロードバイクに乗ることで得られる喜びはたくさんあります。私は今年の夏には四国まで泊まりがけでロードバイクで行き、鳴門スカイラインを走りたいと考えています。そのためにも冬の期間お休みをしていたロードバイクに乗り体を慣らしていきたいと考えています。