おはようございます。
大阪地区のHでございます。
今回も、前回の続きで剣道について書こうと思います。
10月に昇級審査があり無事に合格する事ができ、2級になれました。
今まではコロナの関係もあり、対外試合は近隣の道場へ行っていましたが11月からは大会場所も緩和された為、初めて対戦する道場ばかりで息子の実力が気になるところです・・・
また、12月から次男も防具を装着して試合に出る事になりました。
11月12日に行われた寝屋川大会
8月の枚方大会で同門対決の末、親友に決勝戦で破れ準優勝でした。今回も決勝戦で親友と当たりリベンジを果たし優勝する事が出来ました。
11月23日に行われた東淀川大剣連錬成大会
寝屋川大会で優勝した事が評価され団体戦の大将に抜擢されました。
1回戦は出場人数の関係で
先方 息子 次鋒 親友 大将 息子になりました。
先方 次鋒 大将ともに1本勝ちで2回戦へ・・・
見るからに同じ5年生とは思えない身長の差が・・・
先方 次鋒 大将ともに1本も取ることが出来ず2回戦敗退となりました。
息子に敗因を尋ねると、身長の差と話していましたが2回戦で敗退した相手は息子と同じくらいの身長の相手に破れ3位になっていましたので、私も昔剣道を習っていた経験を踏まえ、息子へアドバイス・・・
身長差はどうにも出来ないので「技のスピード」「相手との間合い」の話をして息子も納得していました。
12月3日 河内長野市剣道連盟杯
次男の初めての試合です。
緊張や相手の迫力に委縮したのか、声も小さく手数も少なく防戦一方
コテンパンにされてあっけなく敗戦(涙涙涙)
その負けを隣のコートで見ていた長男が敵討ちに・・・
やはり、身長が高い選手が苦手の様で1回戦敗退
道場の先生方からのアドバイスでも「技のスピード」「正確性」「相手との間合い」を指摘され力の差を感じたのか号泣していました。
自分は強いと思っていいたらしく、相手との差を感じて悔し涙。以前は負けても悔しがることがなく、大丈夫かなと心配していましたが最近は負けると試合の動画を見直し研究しています。
息子よ「負けて強くなれ」と感じる今日この頃です!!
今回も、プライベートな事になりましたが、宜しくお願い致します。
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