あけましておめでとうございます。
兵庫地区 担当者のK・Yでございます。
今年も宜しくお願い致します。
今年は息子の高校受験があります。
受験生の親としては自分自身の受験よりも気が気でありません。
中学入学当時はコロナウイルスの影響で学校の授業が無く、小学生の時は成績が良かった事もあり、勉強の事は何も触れていませんでした。
その為、成績が爆下がり。
このままではやばいと感じ、中学2年から塾に通わせましたが一度落ちた成績はなかなか戻りません。
通った塾もあまり合わず転々と塾を変えていました。
去年の夏から通い始めた塾では先生が息子の消極的な性格を理解してくれ、塾を開放する時間や先生の授業が無い時間は見てあげられるからなどと声を掛けてくれます。
始めは声を掛けられたからしぶしぶ塾の自習室に通っているなと感じていましたが少しずつ成績が上がるにつれて自分から塾に行ってくるわと言ってくれる様になりました。
やっと少しやる気になってくれたかなと感じています。
年末は30日まで年始は元旦から塾の自習室を開放してもらえ
冬休み期間中はほぼ毎日塾に缶詰め状態です。
年末年始まで親身に指導して下さる塾の先生には感謝しています。
そして、1月3日に神戸市須磨区にある学業成就にご利益のある綱敷天満宮に合格祈願も兼ねて参拝しました。
綱敷天満宮には「なすの腰掛け」というなすびの置物に座り、座った前に置いてある壺に願い玉を入れるというものがありました。
「なす」の花は一つの無駄もなく実を結び、また「成す」と語呂が同じところより努力がむくわれ願いが叶えられるという意味があるそうです。
(もちろん息子には座らせました)
高校受験まで残り約2か月、今の努力が報われ合格出来ます様にと願っています。
受験生や親族に受験生がおられる方は綱敷天満宮にぜひ足を運んでみて下さい。
今後とも兵庫地区 担当者のK・Yを宜しくお願いします。