2022/09/12

『備えの重要性』

大阪地区責任者のK.Tで御座います。

この度もどうぞよろしくお願い致します。

 

ようやく暑さがましになってきた9月初旬、

過ごしやすい気候になるかと思いきや、

雨が続いていることで湿気が酷く、

まだまだ汗かきの私には辛い季節です。

 

新型コロナウィルスの第7波も、

ピークの感染者数から半分まで減って来ており、

このまま落ち続けて欲しいところではありますが、

またいつ大きな波が来るかわかりませんので、

自分が感染した際の周りへの影響を踏まえ、

感染対策だけは緩めることなく続けようと思います。

 

ここ最近、台風が活発な動きを見せています。

現在も12号が南の海上を北上しています。

9月は台風シーズンと言われますが、

遭った時の被害を考えると来ないことを祈るばかりです。

 

台風と言えば思い出すのが4年前(2018年)の

「台風21号」です。

25年ぶりに「非常に強い」という勢力で

近畿地方を中心に甚大な被害を出しました。

台風が通過した後の悲惨な光景を今でも覚えています。

 

台風21号が来たのが9月4日、

その3カ月前の6月18日には大阪府北部地震が

発生しました。

最大震度6弱を大阪市北区、高槻市、枚方市、

茨木市、箕面市の5市区で観測した大きい地震でした。

 

地震に続いて台風と、

大変過酷な状況になった年として記憶しています。

あの時の教訓として、災害に対する備えの重要性を

身をもって感じさせられました。

ですが、年月が経つと当時感じた恐怖や切迫感も

徐々に薄れてしまいます。

 

この台風の時期に改めて備えの重要性を再認識し、

様々な面での確認を行っておきたいと思います。

 

次回も宜しくお願いします。

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