大阪地区責任者のK.Tで御座います。
この度もどうぞよろしくお願い致します。
ようやく暑さがましになってきた9月初旬、
過ごしやすい気候になるかと思いきや、
雨が続いていることで湿気が酷く、
まだまだ汗かきの私には辛い季節です。
新型コロナウィルスの第7波も、
ピークの感染者数から半分まで減って来ており、
このまま落ち続けて欲しいところではありますが、
またいつ大きな波が来るかわかりませんので、
自分が感染した際の周りへの影響を踏まえ、
感染対策だけは緩めることなく続けようと思います。
ここ最近、台風が活発な動きを見せています。
現在も12号が南の海上を北上しています。
9月は台風シーズンと言われますが、
遭った時の被害を考えると来ないことを祈るばかりです。
台風と言えば思い出すのが4年前(2018年)の
「台風21号」です。
25年ぶりに「非常に強い」という勢力で
近畿地方を中心に甚大な被害を出しました。
台風が通過した後の悲惨な光景を今でも覚えています。
台風21号が来たのが9月4日、
その3カ月前の6月18日には大阪府北部地震が
発生しました。
最大震度6弱を大阪市北区、高槻市、枚方市、
茨木市、箕面市の5市区で観測した大きい地震でした。
地震に続いて台風と、
大変過酷な状況になった年として記憶しています。
あの時の教訓として、災害に対する備えの重要性を
身をもって感じさせられました。
ですが、年月が経つと当時感じた恐怖や切迫感も
徐々に薄れてしまいます。
この台風の時期に改めて備えの重要性を再認識し、
様々な面での確認を行っておきたいと思います。
次回も宜しくお願いします。
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