おはようございます。
大阪地区のHでございます。
今回は、6月に当社の50周年記念事業 Adopt Forest第2回目の活動について書こうと思います。
前回のブログでも書きましたが子供達に新たな体験をしてもらうべく、2人も参加させていただきました。
銭原自治会、茨木里山を守る会の方から、木を伐採する目的や注意事項など話されていましたが、息子たちはちゃんと理解しているのか不安でした。
早速、森林に入り4班に分かれて伐採を行っていきます。まず、太陽の光が入るように倒す方向を決め受け口をノコギリで切っていきます。息子たちも初めてのノコギリを手に持ち、いい体験をさせていただきました。


記念に檜の切株をいただき、今でも玄関に置いていますが、檜のいい香りがして少し癒されています。
昼からは、ジャガイモの収穫。そして、サツマイモの苗木をしてきました。


帰りの道中に、子供達へ木を伐採する目的を聞くと「木が生い茂っていると太陽の光が入らなくて光合成が出来なくなり木が育たなくなるから」としっかり理解できていました。
2人とも、次回の日程を聞いて来るほど、すごく楽しかったみたいでタイミングが合えば連れて行こうと思います。
今回も、プライベートな事になりましたが、宜しくお願い致します。
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