外出するとアスファルトからの熱波がジリジリと身体を焦がし、日光が真っ白にまぶしく目をあける事
も出来ず、何もしていないのにじっとりと汗ばむ。
そんな暑い日が続いていますが、皆様お身体お変わりありませんか?
適度に水分と塩分補給をし、熱中症対策を忘れずに行って下さい。
今年は梅雨の時期も短く、一気に蒸し暑い日が続いておりますが、気付けば、もう8月。
世間は夏休み真っ只中!
約3ヶ月ぶりの投稿となります、兵庫地区 責任者のA.Mです。今回も宜しくお願い致します。
さて、この時期ニュースを見ていると取り上げられるのが、豪雨のニュース。
つい先日も東北で発生した大雨による被害がニュースになっていました。
今年、“線状降水帯”なる言葉を良く耳にする様になりましたが、昨年も使われていたのでしょうか?
毎年、豪雨の様子、河川の氾濫が取り上げられている様に思います。
スマホの普及に伴い、豪雨動画をリアルタイムで配信出来る時代となり、ニュースソースとしても多く
使われています。素人が撮影するスマホ動画が何故か鬼気迫る臨場感たっぷりで、その危険度も伝わっ
てきます。
また、スマホのアプリと言えば、「お天気アプリ」。
何時から雨が降り出すとか大雨警報もしっかりフォローしてくれ、今や手放せないアプリの一つではな
いでしょうか?
一人で暮らしていると洗濯をどのタイミングで行うか「お天気アプリ」で欠かさずチェックしており、
今更ながらスマホが無い生活が考えられず、「凄い時代になったなぁ。」と感じてしまいます。
さて、そんなスマホ事情ですが、2022年7月2日から5日にかけてKDDIの通信障害が問題にな
りました。弊社の会社携帯キャリアもauだった為、全く繋がらない、連絡が取れない状況となりまし
た。
特に4日が月曜日だったので、業務上連絡を取りたいのに、取れないなどの支障が発生。
いかに我々の生活にスマホが無いとダメかを痛感した出来事となりました。
個人携帯のキャリアはdocomoだったので、さきのお天気アプリやSNS関連は使用出来たのですが、
個人携帯もauだったら何も情報を入手出来ないし、発信も出来ない。
緊急性の事案が発生した時本当に恐いなぁと感じてしまいました。現在政府は、通信障害発生時、
緊急の際には他キャリアを使用できる事を検討中の様ですが、是非実現して欲しいものです。
小生が最初にスマホを持つに至ったのは、ソフトバンクからアップル製のiphoneが発売された事でし
た。それまでのキャリアはdocomoでいわゆる“ガラケー”でしたが、アップル製品が好きな
小生としては、初めてのスマホはiphoneしか考えられず、キャリアをソフトバンクに変え、手に入れた
のがiphone 3Gでした。
当時を振り返るとiphoneの使い方が今とは異なっており、コミュニケーションツールはメール。
音楽もデスクトップPC でCDから取り込んで、iphoneと同期させて使っていました。
勿論itunes で楽曲を購入する事も出来ましたが、ライブラリーは自分のCDから作って持ち運んでいまし
た。それからも新たに発売となるiphoneに変えていきましたが、主で使用するアプリや環境が変化して
いきます。
ブラウザーもyahooからgoogleへ。コミュニケーションツールもメールからLINEが主となっていきまし
た。音楽もPCと同期して持ち運ぶ時代から、クラウドから直接聞く時代となり、サブスクなるものまで
出てきました。YouTubeでは、関心が高いジャンルの映像だけをチョイスする事が出来る。
しかも無料ときている。絶対的娯楽の王者TVを見ない若者が多くなっているとも聞き、小生の様なおっ
さんは驚きと時代の変化についていけなくなっております。
映える(ばえる)状況を求めて写真をアップしたり、呟いたり、QRコード決済と現代人にとって
スマホが生活の大部分を担う様になりました。
スマホが登場して、かれこれ15年ほどになるのでしょうか。将来的に現在の様な端末はなくなり、
ウェアラブルとして、メガネに搭載され、眼の動きだけで操作する何て事が近く実現するかもしれませ
ん。また、仮想空間内で仕事や生活をする時代がやってくるかもしれません。
これから、どんな未来になっていくのかわかりませんが、現在流行しているアプリを考えると、
人と人とが“繋がり”を求めている事はこの先も変らない様に思うのです。
“繋がる”事をキーワードとしたアプリが今後も開発・発展していく可能性が十分考えられます。
弊社の業態は、人との繋がりがとても重要です。新たなテクノロジーの可能性を考えながら、弊
社と皆さまの繋がりが良縁となる様に尽力していきたい所存です。
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