2022/05/09

『人生に大きな変化が起きる役割の年』 (続編)

こんにちは。人材サービス事業部Y.Sでございます。

過ごしやすい気温が続いていますが、これから梅雨シーズンに猛暑シーズンが訪れると思うと、この季節がもう少し続いてくれないかと日々祈るばかりです。

さて、前回のブログでは、本厄にあたる年を迎えた私が、前厄から後厄までの3年間をポジティブに過ごす為『人生に大きな変化が起きる役割の年』というタイトルでポジティブな要素をまとめてご紹介させて頂きました。

人生のターニングポイントに当たる節目に自分を見つめ直し、新しいことにチャレンジする良いきっかけにしたいという想いで、アップさせて頂いたのですが、早いもので前回アップさせて頂いてから3か月が経過しました。

この度は、本厄にあたる私の変化を「続編」としてご紹介できればと思います。

前回、私がブログをアップさせて頂いてから、私にとっては今までにないインスピレーションを感じる「新たな出会い」という大きな変化が起きています。同業種、異業種の方々とのご縁を多く頂ける機会があり、様々な方のご意見を伺う中で新たな好奇心を浴びまくっています。

コロナ禍で加速的に進んだデジタルシフトが主なきっかけとなりますが、直近2年間は「進化」をキーワードに多くのウェビナーを受講し「変わるもの」に尽力してきました。アルファベット2~3文字で省略された言葉に苦戦しながら、現環境にマッチングさせていく事に必死で、今ようやく形としてデジタルシフトが進められています。「新たな出会い」として同業種の方々からのご意見では、自分を見つめ直す機会を沢山頂き、「変わるもの」というのは、リスクマネージメントを行う事が出来れば、然程難しいものではなく、専門性や情報力が加われば価値を高める事が安易である事も、理解できるようになりました。

一方で「変わらないもの」という事については、価値を高める事にとても苦戦し、書籍などで共感できるのは、「変わるもの」としての思想ばかりです。「変わらないもの」についての話は昔話の様な感覚で捉える事が多く、失敗は参考になりますが成功事例は共感出来ずにいたのが本音です。

その「変わらないもの」に価値を高められるのではないかと、新しくチャレンジしている朝活がもう一つの大きな変化です。朝から開催されているセミナーに3月より参加しており、そこでは多くの経営者や経営幹部が集まり朝会をされています。朝会後に「変わらないもの」の実演によって得られたリアルな声を、講話として伺うことが出来るのですが、正直、初参加の時にはとてもビックリしました。

「なぜ、こんな事をしている?洗脳されているのか?なんの意味がある?」

疑問だらけだからこそ、知りたいと感じました。

何よりも「変わらないもの」の提供価値を言語化され、昔話では無く現在進行形のお話として伺う事は私にとって「変わらないもの」の価値を高められる大きなチャンスだと感じました。今も、疑問を多く抱えたままですが、異業種の方々との「新たな出会い」では、多くの好奇心から考え方に大きな変化が生まれようとしています。

「新たな出会い」の重要性は、これまでも多くの方からご指導を頂き、社外の人との対話について学ばせて頂いてきましたが、重要性へと繋げるまでに私はとても苦労しました。重要であると何となく分かっていても、新たな出会いを本心から求めるのは、思った以上に難しい事です。コロナ禍で「新たな出会い」にも大きな変化が訪れていますが、その様な環境下で、自分を見つめ直し、多くの好奇心を浴びられている事も本厄のおかげなのかもしれません。

『人生に大きな変化が起きる役割の年』

これからも大きな変化が起きるかも知れないと思うとワクワクしますが、「変わらないもの」の価値を高め、引続きポジティブに過ごしたいと思います。

この度も個人的な書き込みをさせて頂きました。今後もブログの投稿を続けていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。