兵庫地区責任者のT・Yでございます。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
コロナウイルス第6波のピークは過ぎたように思いますが、まだ感染者数は高止まり中であり油断できない状況が続いていますね。
それに加えロシアによるウクライナ侵攻も日に日に激しさが増しております。
アメリカや欧州の多くの国が経済制裁を発動、日本も同様に経済制裁を始めていますが、今後、ガソリン代の高騰をはじめ、電気やガス、更には食料品の価格にも大きな変化出るのではという報道も出ており、私たちの生活にも様々な影響を及ぼしそうです。
コロナによって今まで当たり前の日常がそうで無くなったように、この戦争で更に大きな変化が生まれるのではと思うと憂鬱な気持ちになります。
早く戦争が終わり、コロナも終息し一日も早く平和な世の中になればと祈っています。
話は変わりますが、約1年前から猫と一緒に暮らすようになりました。
猫は気まぐれで、名前を呼んでも近づいてくることもないという印象しかないのと、元々は犬派だった私にとって仲良く出来るかと少し不安ではありましたが、徐々に心を開いてくれるようになり、私の体の上に乗っかってきては喉をゴロゴロ鳴らすようになってくれました。
猫も悪くないなと思い始めた去年の10月、とある人のインスタに目が止まりました。
ある朝、仕事に向かう道中に車に引かれ血を流している猫を発見。居ても立っても居られなくなり車にあった紙袋にその猫を入れてすぐに動物病院に直行。大腿骨が骨折していたものの無事に手術は成功。元気になったら里親を探します。
という内容で、この猫の事がとても気になったので譲渡会へ行く事にしました。
推定ではありますが、生後4か月ぐらいの子猫でとても可愛く保護された方もそのまま飼おうと思っていたらしいのですが、既に9匹の猫を飼っている為、今回の譲渡会で里親を探そうと決意したとの事です。
ただし、この子を飼いたいと言ってもすぐに認めてもらえる訳ではなく、この猫がストレスなく馴染めるような環境にあるか、トライアルを経て問題がないと判断して頂く必要がありました。
トライアル開始から最初の数日間はケージから出てくることもなく餌も食べない。
ようやくケージから出てくるようになっても目が合うだけでシャーシャー言われる日々が続き、正直このまま飼う事は出来ないかと思っていましたが、先住猫と仲良くじゃれあい、私にシャーシャー言う事もなくなりました。
この経過を毎日保護主と譲渡会主催者の方へ報告したところ、問題ないと判断して頂き無事に迎え入れる事が出来ました。
我が家へ迎え入れたときは体重が2.2キロしかなかったのですが、約5カ月で4.4キロまで増えすくすく育ってくれています。
その分食費が嵩みますが…
まあ、ぐうたらしてる猫をみたら疲れもふっとび癒されるのでいいんですけどね(笑)

猫の食費の為にこれからも一生懸命仕事に励もうと思います!
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