2022/02/07

「シェーバーは韻をふむ」

まだまだ気温も低く、風が極寒に感じます。局地的に豪雪となる地域もあり、厳しい寒さが続く今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?体調管理には十分お気を付けて、お体を大切にして下さい。

前回のブログが2021年11月1日となり、約3ケ月ぶりのブログとなります。

大阪地区 責任者のA.Mです。今回も宜しくお願いします。

皆様もご存知の様に、新型コロナの猛威が止まらず、大阪も「蔓延防止等重点措置」が1月27日に発令されました。

弊社のお客様でも感染する事例があり、対岸の火事的に思っていた事が、現実にすぐ側まで迫っているという危機感が募ってきます。

発令前まで賑わっていた夜の街の風景も一変し、早々に閉める店も多くなり、居酒屋が閉まっている光景はなんだか切なくなってきます。

今年もこんな事が繰り返される日々が続くのでしょうか。なんだか暗い気持ちになってしまいますが、解除となる日を楽しみに待ちたい

と思います。その時は居酒屋へ一番に行き、お金を落として、少しでも協力したいと思っております。(自分が飲みたいだけ?)

さて話は変わり、男性の方にお聞きしたいのですが、髭剃りってどうしていますか?

カミソリ派、それとも電気シェーバー派でしょうか。

ちなみに僕は両方使っているのですが、平日は電気シェーバーを利用しています。

僕の電気シェーバーはドイツのB社製で、17歳から使っていました。なんと、30年以上使用している事になります。

約10年前に破損したパーツを家電量販店に探しにいったのですが在庫が無く、ネットで検索してやっと手に入れました。

今では予備のパーツがネットでも手に入らない様になってしまい、破損した時どうしようと思っていました。

また、時間管理の本の中で著者が高くて良いシェーバーを購入した方が髭剃りにかかる時間が短縮され、浮いた時間を有効に使えるので、結果的に対効果が良いという事を書いており、成程と思った次第です。

よって、今年新調しました。電気シェーバーを!

購入するとなると、何処のメーカーが良いのか。機能はどうなのか。どの店が安いのか。

これを昨年末頃から調べ始めました。家電量販店やディスカウントストアを回る、回る。

パンフレットも店頭で貰ってきては、見る、見る。

結果、メーカーは日本のP社とドイツのB社に絞りこみました。

価格帯は最高級品で6万円程、さすがにそこまでは出せない。

では2万円台のモデルでどうか。

梅田のYバシカメラで、皮に模擬髭をつけたサンプルがあり、その模擬髭に1回シェーバーを走らしたらどうなるかを展示してくれており、

一番剃れていたのは、さすがドイツB社の最高級品でした。1回でツルツルになっていました。

それに比べると、2万円台のシェーバーは剃り残しがありましたが、値段を考えると許容範囲。価格帯は決まった。

では、次にメーカー。

店員へ直接聞いたところ、ドイツ人の濃い髭に対応しているB社のシェーバーは深剃りが出来る。

P社はお風呂でも自由に使えるという利点があり、かなり悩みましたが、結局深剃りを選ぶ事にしました。

次に購入する店ですが、家電量販店・ディスカウントストアをくまなく回りましたが、目をつけていたモデルで一番安かった店舗はペンギンがトレードマークのディスカウントストアでした。激安くんです。(激落ちくん?)

早速使用しましたが、今までと剃り味が全然違う! 快適!

気持ちも上がって、つい歌いたくなります。

「驚安の殿堂」で驚安で手に入れ、今日も使うぜ、深剃りラップ♪

朝の楽しみが一つ増えました。