2022/01/31

『人生に大きな変化が起きる役割の年』

こんにちは。人材サービス事業部Y.Sでございます。

“一月往ぬる二月逃げる三月去る”と言われる様に、本年が始まったと思ったら、明日は二月の始まりです。コロナもこの言葉を見習ってくれればと日々願うばかりです。

さて、この度は先週アップしてくれていた統轄本部担当者のR.Aさんの記事から「本厄」というキーワードについて、個人的な考えをアップさせて頂こうと思いました。

なぜならば、私も厄年(大厄)にあたる年だからです。

R.Aさんの記事にある様に、厄年はトラブルが起こる年とネガティブに考えるのが一般的だと思います。ですが、前厄、後厄を含めて3年間をネガティブに過ごすのは個人的に耐えられず、出来ればポジティブに3年間を過ごしたいと思い、ポジティブな要素をまとめたのがタイトルにある言葉であり私の考え方です。

本来は還暦などの「年祝い」と同様におめでたい年だと認識されていたようです。神に仕える「役割」がある年齢という考え方から来ているのですが、厄年に当たる年齢は、就職や結婚などといったライフステージや健康の変化が起きやすい年でもあり、そのため思わぬトラブルが生じやすく慎重な判断が必要になるシーンも増えてくる。

現在の厄年の考え方は、「大事な時期を平穏に過ごすために注意を払おう」という先人の教えから生まれたものみたいで、厄年は悪い年ではなく、自分を見つめ直す節目の年であると考えるべきです。

ここからは根拠はないですが、厄年の良いこと(運)を調べてみました!

・直感が強くなる

・ひらめきが多くなる

・芸術面での運が良くなる

・学問全般に運が良くなる

・資格の取得に良い

・妊娠、出産に良い

などが見つかりました!自分が厄年になると妙に気構え、何か嫌なことがあると「厄年だから」と厄のせいで片付けがちですが、もともと厄年は「心身に変化が出てくる時期」にありますので、弱ってきたことを知らせるためのものだと思って自分の健康や生活環境を見直す事が重要ですね。

また、人生のターニングポイントに当たる節目の年であると考え、新しいことにチャレンジする良いきっかけにし、過度に怯えずに過ごすことが肝心だと思っています。そして、何事にもポジティブに考える事で、日々の過ごし方は大きく変わってくるとも思います!

『ピンチはチャンス!』3年目を迎えるコロナウィルスとの関わり方も、ポジティブに付き合えられればと考えています。

この度も個人的な書き込みをさせて頂きました。今後もブログの投稿を続けていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。