兵庫地区責任者のT・Yでございます。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
コロナウイルスの感染者が急激に減り、人出も徐々に増えつつある中、日本でも新たな変異株感染者が確認されました。
第6波への懸念が更に強まってくると思いますが、引き続き感染防止対策を継続していきましょう。
11月下旬、東京ヤクルトとオリックスの日本シリーズが行われました。
結果は、4勝2敗で東京ヤクルトが20年ぶりの日本一に輝きました。
おめでとうございます!
ヤクルトとオリックスは昨年まで2年連続でリーグ最下位でした。
戦力的にも似たチームと言われていたこともあって、シリーズ開始前からとても楽しみにしていたのですが、全6試合の内、5試合が1点差で1試合が2点差という僅差の展開が繰り広げられ、予想をはるかに超えるおもしろさを感じたと同時に、歴史に名を残す日本シリーズになったのではないかと思います。
ヤクルトの高津臣吾監督が、勝利監督インタビューで発した言葉がとても印象的でした。
「応援してくれたファンのみなさん、選手諸君、そして球団スタッフのみなさんに、心から、感謝、感謝、感謝です」
この「感謝、感謝、感謝」というセリフは、1993年ヤクルトが日本一に輝いた時の勝利監督インタビューで野村克也監督が発した言葉と同じだったとの事。
当時、高津監督はヤクルトの守護神としてチームの優勝に貢献。日本シリーズでも胴上げ投手になっており、野村監督のこの言葉がずっと心に残っていた事から優勝したらこの言葉を借りて言おうと決めていたそうです。
私も、これまで色々な方に助けられ支えられて、ここまで成長出来たと思っています。
これからも「感謝、感謝、感謝」という気持ちを忘れずに、日々精進していきたいと思います!!
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