2021/03/22

『習慣の怖さ』

皆さんお久しぶりです。

兵庫地区 担当者のK・Yでございます。

宜しくお願い致します。

コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されましたが感染しないように気を付けて

行動しないといけないと感じています。

野球好きの私の家族は去年、コロナウイルス感染防止で甲子園に行かなかったので

早くコロナウイルスが終息し、今年こそは甲子園に安心して観戦に行きたいと

感じています。

皆さんもコロナウイルスの感染には十分気を付けてお過ごし下さい。

話は変わりますが

我が家では毎年、全員で書初めをして誰が一番字が綺麗か競い合っています。

それがあってからか私の小学3年生の娘が習字を習いたいと言い、

今年から習い始めることになりました。

以前から娘は字の書き方が雑で口という漢字を〇と一筆書きするぐらい

酷いものでした。

習い始めて3か月ですが、進級試験で8級に上がり、

書道の冊子に名前が載りました。

「見て見て、私の名前」

と大変喜び、実際に「おとし玉」と書いた作品を見せてくれました。

親バカですが力強く綺麗になったと思い、褒めてあげました。

本人もやる気があっていいなと感じていましたが

ふと、普段の宿題や連絡帳を改めて見てみると

習字を習う前の適当な書き方に戻っていました。

「何の為に習字習ってんねん。行くの辞めるか?」

と叱ると丁寧に書き始めましたが

急いでいたり、気を抜いていたりするとすぐ元に戻っているので

丁寧に書くという習慣がつくまでよく見てあげないといけないと感じました。

私自身も普段、無意識にしている習慣で悪い癖が無いか気になるようになりました。

習慣を変えるのは難しいですが悪い習慣は意識して直していこうと思います。

今回の投稿もプライベートなことばかりでしたが、

今後とも兵庫地区 担当者のK・Yを宜しくお願いします。