兵庫地区責任者のT・Yでございます。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
11月なのに夏日を記録するくらい暑い日が続いたと思えば、急激に気温が下がり、体調を崩しやすい状況が続いていますね(*_*)
それに加え、コロナウイルスの第3波が到来し、全国の感染者数も急増中です(~_~;)
明日から12月に入り、今年も残すところあと1カ月ですが、今年1年を振り返ってみると、コロナの影響で自由に行動することが難しく窮屈な1年だったという印象です。
皆様も同じ思いではないでしょうか。
終息まで、まだまだ時間は掛かりそうです。
これから年末にかけて色んなイベントや行事がありますが、感染予防対策を実施し、外出する際は十分お気をつけ下さい。
話は変わりますが、今年はコロナの影響で野球のシーズン開幕が遅れ、先日まで日本シリーズが行われていました。
結果はソフトバンクが圧倒的な強さを見せつけ、4年連続の日本一を決めました。
これで今年のシーズンは終了ですが、まだこれからが本番の選手が大勢います。
それは、12月7日に行われる「12球団合同トライアウト」です。
「12球団合同トライアウト」とは、日本野球機構に属している12球団が合同で行う自由契約選手を対象に行うものです。
今年も多くの選手が球団から戦力外通告を受けていますが、今後もプロとして現役続行を希望する選手の挑戦の場になっています。
その中で特に注目されているのが、昨年11月に現役復帰を目指すと表明した阪神や日本ハム、メジャーでも活躍された新庄剛志さんです。
2006年に引退し、今年48歳になる新庄さんですが、まさかの表明に各メディアもこぞって取り上げていましたので、ご存じの方も多いと思います。
「みんな夢はあるかい?1%の可能性があれば必ず出来る。今日からトレーニングを始めてもう一度プロ野球選手になろうと思います。みんなも何か挑戦しようぜ!」
という動画をアップした新庄さん。
批判的な意見もありましたが、私としては凄く好感の持てる動画でした。
プロ野球選手の野手は30代後半になってくると、動体視力の衰えが出始め、特にストレート(直球)への対応に苦労し、バッティングへの影響が大きいと聞きます。
その為、大半の選手が40歳までに引退をしています。
ここ数年では山崎武司さんや谷繁元信さんなどが45歳になるまでブランク無く現役を続けていましたが、新庄さんは引退されてから約14年が経過しています。それを踏まえるとかなり無謀な挑戦である事が分かります。
色々調べてみると、野手としての最高年齢は阪急に在籍していた浜崎真二さんという方で、48歳までプレーをされていたそうです。
この方のすごい所は、プロになったのが45歳という年齢の時で、最年長入団記録の持ち主です。
もし新庄さんがトライアウトに合格すれば、最年長記録を更新する事になるので、頑張ってほしいと思っていますし、新庄さんなら簡単に合格するんじゃないかという気持ちにさせてくれます(笑)
新たな事にチャレンジするのはとても素敵な事なので、私も見習って何か新しい事にチャレンジしていきたと思います!
(今のところ何も思いついていないですが…)
それではまた定期的にブログをアップしていきますので、次回も宜しくお願い致します!
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