こんにちは。
大阪地区のT・Sです。
4月に入り、一気に暖かくなりましたね。今年は春を感じられる期間が昨年よりも少し長く感じているのは私だけでしょうか。昨年は合い物の服を着る間もなく、一気に夏に突入した印象がありましたが、今年は桜の満開もゆっくり楽しめたのではないでしょうか。みなさんはいかがでしたか。
春を迎え、サイクリングなど自転車で外出するには最適な季節となりました。
その一方で4月から自転車の交通ルールが変更され、原則として自転車は車道通行となり、違反者には青切符が適用されるようになりました。歩道ではこれまで以上に歩行者が最優先となります。
このルール改正については賛否両論あるようです。歩行者との接触事故を減らすという点では有効かもしれませんが、一方で自転車と自動車の接触リスクが高まる可能性も考えられます。日本の道路事情を踏まえると道幅の狭い道路も多く自転車を安全に追い越すことが難しい場面も出てくるでしょう。
特に課題として挙げられているのが黄色実線(追い越しのためのはみ出し禁止)区間での対応です。自転車との安全距離(約1.5m)を確保しようとするとどうしても車線をはみ出さざるを得ず、結果として追い越しができず渋滞の要因になる可能性があります。軽自動車であれば対応できるケースもありますが普通車やトラックでは難しい場面が多いのが実情です。
ルール遵守はもちろん重要ですが、私自身も現実的には自転車の安全を優先し、やむを得ず車線をはみ出してしまうことがあります。この点については今後も議論が続きそうです。
また、ヘルメットの着用についても徐々に増えてはいるものの、依然として未着用の方が多い印象です。安全のためには着用が望ましい一方で「手間」や「抵抗感」があるのも理解できます。今後、取り締まりや啓発が進めば着用率はさらに上がっていくかもしれません。
ルール改正自体は必要な側面もありますが、それ以上に重要なのは利用者一人ひとりのマナーではないでしょうか。
曲がり角での一時不停止、路地からの飛び出し、スマートフォンを見ながらの片手運転、イヤホンを装着したままの走行など、危険な行為は依然として見受けられます。
自転車で自動車と衝突すれば自分が大きな怪我を負う可能性があり、歩行者と接触すれば相手に重大な被害を与えてしまうこともあります。そうしたリスクを十分に理解した上で、安全意識を持って利用することが大切です。
みなさんも決められたルールを守ることはもちろん、日々のマナーにも気を配り事故のないよう安全運転を心がけましょう。
どうかご安全に。